タイトルの通り、めっちゃ久しぶりに凧揚げをしました。
具体的にいつしたのが最後か覚えていませんが、おそらく小学生の高学年かなと思いますので、大体30年ってことでお願いします。
事の始まりは下の息子が「おとうさんとたこあげしたい」と言い出したので、といういつもの感じです。
なぜたこあげかといいますと、ピタゴラスイッチの中の1コーナー「暗号棒」でやってたからですね、ありがちです。
ではまずどの凧(カイト)がいいのか調べないといけませんね。
ところで「たこあげ」って
「凧上げ」?「凧揚げ」?
って思ってググったら正しくは「凧揚げ」だそうです。知らなかった・・・
最近の凧って?
もっと進化してるかと思ったけど、案外普通です。
高級なやつは両手で操作したりとか、三角形ではない変わった形のものとかありますが、安くてあげやすそうなものを選びました。
1000円もしませんが、まったく問題なく遊べます。
安いは正義!
ただ、この商品には注意点がありまして、紐がついていません。
紐も買いましょう
ということで紐ですが、これに結構悩みました。
- 長さはどれくらいにするか?
- 釣りざおのリールのような巻き取る装置が必要なのか?
先ほどの商品の「関連商品」を見てもらうと色々でてくると思います。結論からいいますと下記の商品にしました。
値段が安いのもそうですが、先ほどの凧はかなりスイスイあがるようで、50m程度だと物足りないというようなレビューがありました。
ならば、ということで100mのものにしました。
プラスチックのちゃちい作りではありますが、今のところ問題なく使えています。
長いものを探せば200mくらいまではありますが、そうなるとそれなりにしっかりしたリールも付いて値段があがるので(大体1500円ぐらい+凧本体)、ちょっと高いなーと思ってしまいました。
凧と紐をつなげよう
どちらの商品にも説明書がついてませんが、難しいものではありません。おそらくこうだろう、と思った方法で合ってます。
具体的には凧の中央に骨となる縦棒が入っていますが、その中央あたりに紐を結ぶための穴があります。
そこに紐を通して結ぶだけです。
帆(?)の両端あたりにも穴があいてますが、そこは通さなくてOKです。
揚げるには
スイスイあがるというレビューの通り、少しの風ですぐに揚がります。
流石に無風では揚がらないので、そんな時は風を待ちましょう。
小学校2年の息子ひとりでは、揚げるのは難しいようでした。
3、4年ぐらいだとできそうですね、もしくは風の強い日とか。
使用上の注意
いつ届くんだよ・・・
買う店にもよると思いますが、凧は1週間ほどで届きましたが、紐の方が2週間以上かかりました。
海外から送られてくるので時間がかかります。
あと楽天でも同商品を探しましたが結局amazonの方が安かったですよ。
紐とリールが結構絡みます
本気で絡まると切るしかなくなるので、そういう意味でも子供だけでは扱いにくいと思います。
特に下記の2点によく絡むんですが、その時は赤い輪を軸から外せばすぐに取れるのでやってみてください。
(絡まりやすいのは上方の銀色のリング付近と赤い輪と手持ち棒の間です)
風が強い時だとかなり凧に引っ張られます
絶対はなすなよ!絶対にだぞ!
とダチョウ倶楽部ばりに言いたくなります。この空気はよまなくていい、本当に離すな。
離したら最後、どっかに飛んでいって間違いなくとんでもないところに引っ掛かります。
100mは結構長い
100mを伸ばしきると流石に、高いなーという感じになります。
凧って自分の頭の上の方ではなく、地上から目線を40度くらいあげたあたりにあがることが多いです。
なので、電線はもちろんですが、遠くにある木にも気をつけないと落ちた時にからまったりしそうです。
凧揚げはなかなか楽しい
一度揚がってしまうと案外することがなくて暇なので、こどもは30分くらいしか遊ばないかもしれません。大人の方が夢中になって揚げてしまうかも。
おれは楽しかったよ!
本日は以上です!
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