DIYで自宅に防犯カメラを設置するぞ。機器や部材の選定・取付まで説明【穴あけや専用工具は不要】【2021年6月更新】

防犯・防災
この記事は約24分で読めます。
スポンサーリンク

(2021年6月追記:カメラを選びなおしました)

 

さて泥棒に入られた経験から、ないよりはあった方がいいだろうということで、いくつか防犯対策をとることにしました。

  • LEDライトの設置
  • 防犯カメラの設置
  • 警音ブザーの設置

防犯において何をすれば完璧というものはありませんが、いずれも「しないよりはまし」なのは間違いありません。

今回は防犯カメラの設置について書いていきます。

 

前回はLEDセンサーライトの設置について書きましたので、よければこちらもお読みください。

防犯用にLEDセンサーライト(電池式)を設置しました。穴あけ不要で取付簡単ですよ。

 

カメラ本体以外に設置に必要な様々な物まで調べるのに、かなり手間取りました。

記事も長くなりましたが、参考になれば幸いです。

結局かかった費用の合計はカメラ込みで約13400円です。

穴あけや専用工具も必要ないので、DIY素人の方でも大丈夫です。(私も素人です)

 

あと、電源の配線さえいらない電池式も下のほうで紹介しています。

スポンサーリンク

防犯カメラを選ぶ

一言で防犯カメラといっても色々あります。

  • 屋外用なのか
  • 防水なのか
  • 目立たない方がいいのか
  • 夜間も監視するのか
  • 電源は必要なのか
  • 音声は必要なのか

また使い勝手を考える上でも考えておく必要があります。

  • 動体検知は必要なのか
  • 検知した時の通知はどのような方法か
  • また録画した動画はどのように視聴するのか
  • 動画の保存できる容量

 

様々なことについて事前に考えておく必要があります。

今回私が選ぶ基準として考えたのは、

  • 屋外用で防水(夜間も使用)
  • 動体検知で自動録画
  • wi-fi経由でスマホから録画した動画が再生できる

これは最低限必要でした。

 

不審な人物を録画して把握しておきたい

 

というのが今回の目的ですので、常時録画するタイプでは確認するのが面倒すぎます。

また毎日のことなので、いちいちカメラ本体からマイクロSDを抜き差ししてパソコンで確認するなんて、面倒すぎて続くわけがありません

どういった用途でそのカメラを設置するのか、また録画した動画はどういう用途で確認したいのかははっきりさせておいた方がいいでしょう。

 

さて「防犯カメラ」で検索するとたくさんの製品がでてきます。

業務用のものなら数万円台、かたやAmazonでは5000円ぐらいの中国製が売っている状態です。

お金に余裕があるなら、そりゃもちろん国産の高い物の方が信頼性はあります。

 

ですが、私としてはそこまで高品質な製品は必要としていませんし、「そこそこ」の機能で「安く」をモットーにしていますのでAmazonの下記商品にしました。

 

あれこれ考えてこれにしました

以下は、2017年8月に私が購入した商品です。

今ならこれにこだわらなくてもいいと思います。フルHDで双方向に音声対応してるものもありますので。


ICAMI HD 防犯カメラ ワイヤレス WiFi 屋外 無線 SDカード録画 監視カメラ 夜間監視カメラ 動体検知警報機能

5800円でした

そこそこの機能でいいとはいいましたが、私が考えうる必要と思われる機能はすべて満たしていました。この価格で。恐るべし中国。

 

 

(2021年6月追記)

今買うならということで商品を選びなおしました、、、と書きたかったのですが、コレというおすすめが非常に難しいです。

数年前より皆さんのネットリテラシーが向上したのか、Amazonの中国製防犯カメラのレビューを読むと、中国への通信が不安、という意見がかなり見受けられます。

そんなご時世なので、ほいほいとおすすめを書くのは躊躇うところです。

では国内メーカーはどうかといえば、変な通信はないけれど【機器の性能やアプリの出来は中国製と変わらないかそれ以下】という感じです。(パナソニック、マスプロ、アイオーデータ、塚本無線、エレコムなどなど。1日かけて調べまくった。)

それでいて値段は中国製の2倍以上。

 

そんな状況ですので、以下の二択です。

  1. 安いが正義!カメラやアプリからの変な通信はキニシナイ!
  2. 安心第一!多少しょぼくて高くても国内メーカー!

好きな方を選んでください(汗

 

一応私が今買うならということで1個だけ挙げておきます。

ATOM Cam2 約4000円

元々はXiaomi(中国メーカー)の製品を、日本の会社が日本仕様で販売しているようです。

某国への通信がないとは言い切れないようですが、ある程度信頼はおけそうです。

こちらのブログが大変参考になりました。

ATOM Cam 2を買ったのでレビュー。防水で屋外設置も可能になって 2980円税込。
2020年夏から使っている ネットワーク IPカメラ「アトムカム」が、防水仕様の「ATOM Cam 2」に進化したので、さっそく購入した。 超多機能で防水機能なのに2980円で買えるネットワークスマー

 

購入したカメラを説明

ここからは、私が買ったICAMIのカメラを写真入りで説明していきます。

まず、大きさはこのくらいです。かなり小ぶり。

 

夜間でも映るように赤外線LEDを搭載しています。

 

付属品です。

 

可動する場所は3箇所です。

天井取付などにも対応できますが、配線を考えると素人には難しそうです。

 

金属製です。屋外で長期間使うことを考えると安心です。

 

パカッと開けてマイクロSDを取りつけます。

 

購入したカメラの仕様(注意点)

詳細な機能やアプリの設定画面、仕様などについては以下の別記事で補足しています。

購入した防犯カメラを詳しく解説します

 

ここでは簡単に説明させていただきます。

 

初期設定は有線LANが必要

通常家に置くようなルーターには有線LANのポートがありますが、もし無い場合設定ができません。

例えばモバイルルーターのみで家のインターネット環境をまかなっている場合は注意が必要です。

モバイルルーターも端末によっては付属品としてクレードル(台座)がついていますので、それがあれば有線LANポートが使える可能性が高いです。

 

ルーターの電波の届く距離に注意(無線LANの中継器が便利)

初期設定が終わり、無事取付が完了した後は【カメラ】と【家のルーター】が無線で繋がることで、スマホから映像等の確認ができます。

なので、カメラの設置場所にルーターの電波が届いていないと、当たり前ですが通信ができずスマホから確認できません。

あらかじめ設置場所に電波が届いているかどうかの確認をしておいてください。

電波が届くかどうかは、スマホをその場所で使ってみて無線でつながるかどうかで判断できます。

強さが気になる方は以下の様なアプリで詳しく調べることもできます。

Wifi Analyzer - Google Play のアプリ
あなたandroidフォンをWi-Fi analyzerにしてみませんか!

 

ルーターから電波が届かない場合は、無線LAN中継器を使うという方法もあります。

私の自宅と実家は同じ敷地内にあるのですが、実家にネット回線を引いてないので以前これを購入しました。

常時点灯していてやや眩しい点以外は満足しています。実家でもネットが繋がるようになりました。

機能としては、ルーターからの電波をうけて、この機械から再度無線LANの電波をだすというものです。

なので例えば「カメラの設置場所に一番近い部屋までは電波届くのになあ」なんて時にはこれが有用です。

 

2年ほど使ってこの機器は結局入れ替えることにしました。

2019年11月現在、中継器を選ぶならこちらをおすすめします。

Wi-Fiホームルータ Aterm WG1200CR
2ストリームベーシックモデル 全ポートGiga対応!(有線Giga & 高速Wi-Fi)ホームネットワークが快適。 Wi-Fiルータ Aterm WG1200CR

 

楽天で検索

先日、私も購入して実家の中継器を入れ替えました。

無線機器によって電波の強弱は変わる?

無線LANの電波って「値段が高い機種の方が強い」みたいなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはなく、電波法で強さの上限が決められています。

ただ、機器に内蔵しているアンテナの数は値段に比例するので、通信が安定する、とか、電波をつかみやすい、というようなことは無線ルーターや中継器を変えることで実際にあります。

 

最初に紹介した【コンセント直挿しの小型タイプ】は内蔵アンテナが2本です。(5GHzも未対応)

あと小型すぎるせいだと思うのですが、電波の受信感度がそもそも低い気がします

その点、今回購入したAterm WG1200CRはある程度の大きさもあり、5GHzも対応でアンテナは4本内蔵しています。

2.4GHzは速度が遅いかわりに、回り込みやすいので障害物に強いです。また電子レンジ等と干渉しやすい電波帯です。
5GHzは速度が速いかわりに、直進性が高いので障害物に弱いです。また他の電波との干渉は少ない電波帯です。
今回は2.4GHzで中継接続をおこないました。

 

実際に使ってみると明らかに以前より、実家での通信が高速になり安定しました!

これは立地の影響もあると思います。

我が家の場合、

自宅のルーターから実家の中継器までは直線で8mほどですが、自宅勝手口を通り、庭をまたいで、実家の玄関も通るので、かなり電波は弱くなります

この弱い電波を正確に受信するには、それなりの大きさであったり、アンテナを多く搭載している中継器の方がいいと思う次第です。

 

小型タイプは本当に小さいので邪魔にならないという点ではいいものですので、電波状況や設置場所によって検討してもらえればと思います。

 

以前使っていた小型タイプの中継器はこんな感じ。比較でマウスを置いてます。

 

マイクは内蔵していません

高機能なカメラだと録音もできるのですが、このカメラはマイクを内蔵していないので音は保存されません。

 

動体検知はされるが・・・

常時録画には設定せずに、動体検知(動く物が映った時だけ録画)で使っていますが、検知してから録画が開始されるまでわずかにタイムラグがあります

およそ1秒~2秒ほどです

なので【狭い範囲を映していて、物体が走って横切る】と録画されたデータには”何も映っていない”ということがあります。

ここを重要視する方は、動体検知時にさかのぼって録画する高機能な防犯カメラもありますのでそちらを購入ください。

 

PTZ(パン・チルト・ズーム)はできません

要するに首振りやズームはできません。

このカメラに関してはHD画質(1280*720ピクセル)なので、5m程度までなら顔の判別が可能です。

 

設置の仕方を考える

LEDライトの時もそうでしたが、「穴」は極力あけたくありません。

穴をあけること自体が大変だというのもありますが、そこから雨水が入ることで湿気を含んだり、金属なら錆びたりなんてことが想定されます。

ということで固定方法としては、「挟み込んで固定」か「両面テープ」だろうとまずは当たりをつけました。

ここから設置のための様々な商品をチェックして、頭の中で施工のイメージをしたのですが、なかなかこれは!というものがなく、土日をつぶして探しまくりました

で最終的にどうしたかを書いていきます。

 

値段と送料を考慮してネット通販は、”Amazonで買える物” かつ ”最安” ならAmazonにしています。

細かい部材は楽天の「電材堂」という店にすべて揃っていて、かつ安かったので電材堂でまとめて買うことをおすすめします。

 

未来工業 露出用ボックス 取付自在蓋 ケーブルブッシング付き PV4BANFM

カメラを設置する台です。

「取付自在蓋」とは平べったい単なる蓋ではなく、ネジ止めできる穴が無数にあいている(ただし貫通はしていない)蓋のことです。

また、カメラの配線を中に収納できる点と、このボックス自体が下で紹介するバンドで簡単に柱に固定できる点で選びました。

この商品を見つけた時は「キターーー」と叫びたいほどでした。(マジ

”色違い” と ”ケーブルブッシングのあり・なし” がありますので注意して選んでください。

「ケーブルブッシング」とは?

ケーブルを通すための穴のことです。今回、電源線を通す必要があるのでケーブルブッシングあり、の方が楽です。

 

穴は上下に各1個、左右に各2個で計6個あいています。

回して外れる蓋式になっていて、防水用のパッキンも付いています。

蓋を外すと穴がぽっかり空くので、隙間からゴミなどが入らないために、専用の蓋パッキンが1つだけ付属しています。(上の写真の袋の中に入っています)

 

裏側はこんな感じです。バンドを通す穴が2つあります。

 

ちなみに、サイズがタテヨコ116mmとかなり小さいのですが、このサイズ以外のものは売っていません。

あと50mmぐらいずつ大きい方が本当は便利でした。

【楽天】未来工業 露出用四角ボックス 取付自在蓋 ケーブルブッシング付 ミルキーホワイト PV4B-ANFM

 

未来工業 ポールバンド ステン 締付金具付 POB-9

上記のボックスを柱に縛るステンレス製のバンドです。2個必要です。

最初注文を間違えたのですが、上のボックスで使えるバンドの幅は「1cm」です。

これに気付かず「2cm」の商品を買ってしまい、後日買い直しました。ご注意ください。

下記の商品のバンドの長さは90cmです。120cmの商品もありますので状況にあわせて選んでください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

未来工業 ポールバンド ステン 締付金具付 POB-9
価格:194円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

 

未来工業 Eモール(VVF用)3号 カベ白 EML-3W

電源線を隠すモールです。

モールは通常、屋内で使うものなのでまずは近所のホームセンターで「屋外用のモールありませんか?」と聞いたら、「ありません」とのことでした。

今回5m分欲しかったので送料を考えて実店舗で買おうと思ったのに。

仕方ないので通販で探したら、、、

あるじゃねーか!

店員さんのありませんは、(当店には)ありません、と良心的な解釈をしておくことにします。

 

で、このモールですが、屋内用と何が違うのかというと、まず「耐候性・耐熱性にすぐれている」ということ、あとは「水などが入りにくい構造」になっています。

触った質感は屋内用のものと同じように感じます。

構造については断面図を見てもらうと分かりやすいです。

 

「色違い」「太さ違い」で型番が異なるので注意して選んでください。

太さについてはこの「3号」が一番標準的なサイズです。

よほど場所が狭いのでなければ3号が無難です。

もちろん通す線の太ささえ分かっていればそれにあわせて選んでOKです。

以下の商品は「3号」で「白色」です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

未来工業 Eモール(VVF用)3号 カベ白 EML-3W
価格:237円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

 

3Mスコッチ超強力両面テーププレミアゴールドスーパー多用途 1巻KPS-19

上記モールを柱に貼り付ける屋外でも使える両面テープです。

1.5mで約500円なので正直ちょっと高いです

 

強力なテープならこの商品でなくてもいいと思いますが、私はこれを買ったので紹介しておきます。

モールは本来ネジ止めで固定するのですが、金属の柱に穴をあけるのは大変かつイヤなので、両面テープにしました。

モール自体も軽い物ですし、中を通すケーブルも大した重さではないので十分すぎる接着力です。

 

HUNDA 防水 延長コード 5m 屋外 電源延長ケーブル

これは電源の屋外用延長ケーブルです。

防犯カメラ自体の電源ケーブルも約3mあるのでそれで足りる場合は不要です。

私の場合、設置場所の都合上、屋外コンセントからカメラまで【5m】ほどあったので、これを買いました。

 

カメラに3mの線があるなら、2mの延長ケーブルでいいのでは?

と思った方は鋭いです。

確かに長さだけを考えればそうですが、電源線はモールで隠したいので、延長でつなげてしまうと当然その部分はモールに入りません。

なので、【屋外コンセントからカメラまでの長さ】の延長ケーブルが必要です。

 

 

これで必要なものは一応揃いました。

これから紹介する部材は必要に応じて用意してください。

私は、長く安定して動作させたい慎重派なので思いつくことはやっておきたい性分です。

 

以下はあった方がいいもの

ニトムズ 強力防水補修テープ 白ブチル 片面粘着 KZ-13 50mm×5m J2210

ブチルテープです。

ブチルテープとは防水性・耐候性にすぐれていて、貼ったものを保護するのに使います。

これを使ったのは【モールに隠れていない場所の電源線などを保護するため】です。

あと、我が家のカメラを設置する柱は【白色】です。

モールも当然【白色】にしました。

電源線は【黒色】なのではみ出ている部分が気になるなあと思ったのもあります。

 

他にも、モールは1m単位で売っているので、接続面にどうしても隙間ができます。

わずかな隙間でも雨水が入る恐れがあるので、そういった場所にもこれは有用です。詳しくは後ほど写真で解説します。

 

 

セメダイン 不乾性充てん材 すきまパテ 白 200g HC-146

パテです。粘土みたいなものです。

モールの終端部分がぽっかり空いたままだと雨水が入るのでこれで防ぎます

屋外施工で気をつけないといけないのは、下側以外には極力穴や隙間をあけない、あけるなら防水を必ず、ということです。

この位置なら屋根もあるし大丈夫やろ、と思ってていても数年もたつと必ず雨や汚れが入ってきます。なので、こういったもので防水するのは大事です。

私は仕事柄、屋外での配線工事に立ち会うことが時々あるのでその経験則です。

 

モールの部材として終端を保護するものや向きを変える接続部品等も売っていますが、それを買うほどでもないと思いパテを選んでいます。

小学校で使った油粘土みたいなもので、この商品も固まらないタイプです。施工も簡単ですし、後から取り除くのも簡単です。

 

 

100均で売ってるスマホ用ワイド(広角)レンズ

今回買った防犯カメラは、視野角が案外狭いです。

おそらく60度くらい

普通のスマホと同じ範囲ぐらいしか映りません。

もちろん、それで問題ない人はそのままでいいのですが、我が家の場合はもう少し左右に広く映したかったので、あれこれ考えて100均のレンズにしました。

Amazonなんかを見るとスマホ用ということで1000円程度でいろいろあるのですが、スマホではなく防犯カメラにつけるにあたって、ケラレ(周辺の黒い枠)の程度とか、そもそもレンズにうまく設置できるのか、分からない点があるのでやめました。

キャンドゥとダイソーで売ってるものを買いましたら、パッケージは違いましたが中身(形状)は同じでした

クリップ式で、接写レンズの上に広角レンズを合体させて使うタイプならおそらく合うと思います。

 

レンズは以下の様に2つに分かれていて、マクロ(接写)の時は左のレンズだけ、ワイド(広角)の時は2つのレンズを合体させて使います

 

レンズ全体↓(クリップ部は使いません)

 

これで私が購入した物はすべてです。
では設置について以下に書いていきます。

 

防犯カメラとボックスを合体

今回買った防犯カメラには線が3本あります。

  • 電源線
  • LANの線
  • リセットの線

これをボックスの中に仕舞い込む必要があります。

外にブラブラさせてしまうと、雨水で壊れる可能性があります。

あと、電源の延長ケーブルとの接続部分も収納したいところです。

 

まずは、線3本を上蓋のパッキンを貫通させます。

 

そして、上蓋の隙間をとおします。

・・・ギリッギリでした(汗

 

電源の延長ケーブルの接続部分を置いてみる。

うーん、無理じゃね?

 

無理やりいれてみる。

っていうか延長ケーブル側は入っていなくてコレです。

 

仕方ないので、コンセントは出すことに。

あと、蓋にカメラを固定するのも思ったより大変でした。

「ネジ穴あいてるし余裕っしょっ」と思っていたら、途中からかなりかたくなるので本気をだしてください。

ポイントとしてはできるだけ「穴」にまっすぐネジを挿すようにしてください。穴と穴の間の「壁」にねじ込もうと思うと結構大変です。

 

次に防犯カメラのレンズに上で書いた100均のワイドレンズを貼り付けます。

普通の両面テープを細く切ってワイドレンズ側の枠に貼りました。今後ポロっと外れるようなら対策を考えます。

 

貼る前↓

 

貼った後↓

なんとサイズがピッタリ!

 

以下がワイドレンズのあり・なしの見え方の違いです。

カメラで撮影したものを無編集でアップします。

 

なしの場合

 

ありの場合

「あり」の場合、明らかに左右と上下に広く映っています。

ただケラレがでるのと周辺が少しぼやけるのでどちらがいいかは好みで選んでください。

 

設置します

ここからは設置した時の写真で解説していきます。

隣家が写ってる部分はぼかしていますので少々見づらいのはご容赦ください。

 

その前に我が家のカメラの設置場所を説明。

カーポートの柱に西向きに設置します。電源コンセントはオレンジ色のセンサーライトの真下にあります。

 

モールを貼り付けて、電源線を通します。

巻いてある白いテープは先ほどのブチルテープです。

 

モールは押すとこんな感じに変形しますので、開けるのは簡単です。

 

ちなみに貼り付ける時に使う両面テープですが、貼り付けて1日おいてから力をかけるようにしてくださいと書かれています。

写真では同時にしてるように見えますが、前日にモールだけ貼りつけておきました

 

同様に柱の上の面(屋根下)も貼り付けます。

柱の後ろに少し見えているのは先日設置したセンサーライトです。

 

終端はこんな感じです。あれ、ちょっと短い・・・

 

ボックス(カメラ)を固定するべく、バンドで括ります。

 

 

バンドの固定方法は「ラチェット式」というものですが、少し気をつけないと最後のおさまりが悪くなります。

また、一度練習して外すというのも構造的にできないので、不器用な方は3本かっておく方がいいかもしれません。

ステンレス製ということでかなりしっかりした作りですので軍手で作業してください。あと、柱側に多少の傷はどうしてもつきます。

 

余分なバンドを切断します。ニッパー必須。(この工具だけは必要です。失礼しました)

 

結局、電源の接続部分は外にでてしまったので、ここにもブチルテープを貼ります。

 

これで防水と耐候になるでしょう。

ブチルテープは曲面に貼ると少しずつはがれてくるので、接着剤できちっと張り付ける方がいいかも。

 

最後に、こういったモールのつなぎ目を、

 

またまたブチルテープで防水します。

 

モールの終端をパテで埋めます。

 

 

補足:柱以外への設置の場合

四角柱や円柱以外の場所へ設置する場合には必要な部材が変わってきます。

場所によるので、これが使えますとはいいきれませんが、調べる中で見つけた使えそうな商品を紹介しておきます。

 

取付自在蓋”だけ”のような商品です。ボックスはありません。

この商品もバンドを通す穴があるので固定はしやすいと思います。

 

 

少し太めの結束バンドです。屋外にも使えます。

これで直接カメラを固定するという方法もできなくはなさそうです。

 

電柱にミラーを取り付けるための商品です。

 

こちらも同じです。電柱取付ミラー用です。

ボックスを見つけるまでは、こんな商品しかないかぁ、と悩んでいました。

 

これは台座だけです。バンドで固定できます。

 

ブロック塀にミラーを取り付けるための固定具です。

 

オーソドックスな防犯カメラの固定具。

 

これもオーソドックスな感じの固定具。

 

1年使ってみて

毎日問題なく録画してくれています。

調子が悪くなる時はまったくありません。安定しています。

最近はめっきりビデオの確認する回数が減りましたが、たまに動作確認するようにしています。

ブチルテープはどうしてもめくれてくるので、たまに貼り直すのがよさそうですね。

それ以外の施工箇所については傷みもなく問題ありません。

配線不要!?電池式・ソーラー式の防犯カメラ

私が防犯カメラを購入した当時はなかったように思うのですが、こんなのもありますよってことで紹介します。

私が購入したものはカメラに電源ケーブルが必要なので、屋外にコンセントがないと設置は難しいです。

もっと簡単に設置できるように考えられたのが「電池式」や「ソーラーパネル式」です。

要は完全にケーブルレスにできます。

 

でも思いますよね、

撮影時間が極端に短いんじゃない、とか、気付いたら電池切れてた、とかなりそうやなーと。

ということで商品をよくよく見てみましたが、悪くなさそう、というかよさそうです。

とはいえ使ってもない商品をあまりおすすめするのもどうかと思ったので、こちらから探してください。

楽天で「電池式 防犯カメラ」を検索

電池式以外にソーラーパネル式もあります。

待機可能時間としては6か月とか12か月とかありますが、結局どの程度撮影するかによって持ち時間が変わるので、人通りや物の動きが少ない場所に設置するのならいいかもしれません。

まとめ

今回は機器や施工道具の選定から施工まで長々と書かせていただきました。

これだけ調べるのにかなり時間を要したので、参考になれば幸いです。

 

何度もいいますが、防犯カメラやセンサーライトを設置したからといってこれで防犯対策はOK、なんてことはありません。

あくまでしないよりはマシ程度のものです。

まずは窓や扉の施錠が大事です

 

また、家の周りが散らかっていたり、汚れていたり、物が多く雑然としている家は、手入れがいき届いていない印象をあたえ、狙われやすいそうです。

そういったことも普段から気をつけるようにした方がいいと思います。

 

防犯カメラの設定や使い勝手について補足記事を書きましたので、こちらもご参考に。

購入した防犯カメラを詳しく解説します

 

本日は以上です!

 

当ブログでは少し古いけれど【安く】て【まだ使える】スマホ情報をまとめています。
親用に購入したり、サブとして持ったり、こどものゲーム用なんかにはちょうどいいと思います。

安いスマホまとめ

防犯・防災
スポンサーリンク
#エスナビをフォローする
エスナビ〜子育て親による安くて使えるスマホや便利なグッズの紹介

コメント

  1. 名無し より:

    自宅前に防犯カメラを付けたく、色々探してる中こちらの記事に辿り着きました。
    カメラ選定ですが、2020年8月に追記されたカメラは現在どちらも取り扱いが終了しておりました。
    これら以外の候補となるとGENBOLTというメーカーの200万か500万画像のものしかなさそうです。
    管理人様としてはこのカメラはどう思われますでしょうか?

    • えすえす より:

      訪問ありがとうございます。
      防犯カメラは入れ替わりが激しいのでご不便をおかけしています。
      GENBOLTを調べたのですが、検討されているのは以下の製品でしょうか?
      https://www.amazon.co.jp/dp/B08RJ1WYY8/

      性能上は問題なさそうですが、レビューが少なくまたVINEメンバーだけというのが気になるところです。
      なのでおすすめともなんとも言いにくいところです。

      近々、調査しなおしてカメラの情報を更新したいと思います。

      • 名無し より:

        えす様

        検討し購入した製品はまさしくURLのものになります。
        先日届き試しに少しいじってみましたが一応求めていた性能はありそうです。

        性能が良く価格も手頃な中華製か
        性能は普通で価格が約2倍の日本製か

        調べれば調べるほど防犯カメラ沼の底無しを感じてしまいます。
        お返事ありがとうございました。

        • えすえす より:

          あまり参考にならない回答ですいません。
          なかなか難しい二択なので「沼」ですよね。
          今後も役立つ記事を書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました